なるほど、なるほど。
僕は本質を探してしまうのだ。
核心を突くイメージ、
核心を突く言葉、
核心を突く音など。
それはおよそ社交には適さない。
上辺を漂うコミュニケーションに吐き気を催したとしても、
うまくやらなければ職を失う。
俗に言う『空気を読む』とはこのことか。
法を学ばなければならない。
権利関係周辺は必須だ。
必ずしも倫理とは両立しないようだが、
社会はそのラインの上に成り立っている。
日本に根強く残る階層構造。
メディアもそれを煽る。
ここでうまくやれなかった理由は見えてきた。
アメリカに渡るという僕の選択肢はどうやら正しい。
まず足場を固める。
カメラの後ろでは、
対象を顕在させる為に人々は日夜シノギを削る。
見た目で全否定されることにはもう慣れた。
痛みや汚れは当然あるものと覚悟しなければならない。
撮るよ。